自爆霊穂“無実ちゃんと十一人の未来罪人

長編ちっくなweb小説の形をした何か。原則毎週水or木曜日更新。

目録

第1話:女狼は驕豚を喰らう ◆4/21 14:04:23 西乃沙羅 残刻 72:00:00 ◆4/21 14:14:57 西乃沙羅 残刻 71:49:37 ◆4/23 16:34:12 西乃沙羅 残刻 21:30:24 ◆4/23 17:51:31 西乃沙羅 残刻 20:13:05 ◆4/23 18:19:44 厚山太 残刻 00:10:52 第2話:少年は太陽に灼かれ…

【5/7 7:37:41 東洞回理子 残刻 33:48:11】

十全どころか余す所無く不全であるこの状況は、何かの罰であるとしか思えない。 始業開始時間迄あと1時間はあるであろう、誰もいないオフィスの事務室にて、東洞回理子は頭を抱えていた。 (何故私がこんな目にあわなきゃならないんだ) かつて学徒であった…

【4/27 23:04:44 絵重太陽 残刻 XX:XX:XX】

奇を衒わないありふれた至って当たり前な、言うまでもない必然でしかないので、もはや文字に直すのも憚られてしまうのだが。 通常、将棋であったりチェスであったり、ゲームをに興ずる場合においては、自己と他者が存在せねばならない。 対戦ルールに則って…

【4/27 22:50:00 絵重太陽 残刻 --:--:--】

兎に角、それは突然の出来事だった。 晩飯を少女らと共に済ませ、退布高校付属中学校へ戻った後、わいわいと楽しんでいた。そこまでは良かった。 内一人である剣道少女が「肝試しをしよう」と提案をし、太陽を含む四人で夜の校舎を散策していた際、音楽室の…