「ぬぅ~、不本意なんだけど、アレだ。今まで隠していて悪かった。実は私が黒羊だったり」 第4回目の投票会の場である円形の間にて、出し抜けに沙羅は残りのプレイヤーである士・冥奈へと言い放つ。 「ぼちぼち白羊の数も減ってきたしさ。一時的に組んでいた…
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